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・室外機遮熱シート
・太陽熱カット
・クールカーテン71
検証実験方法は、遮熱カーテン・遮熱シートを使用した場合と使用しない場合、それぞれに人工太陽照明灯XC-500EFを照射し、その際の温度をサーモカメラで撮影して検証実験を行いました。
ちなみに実験結果は、遮熱カーテン・遮熱シートを使用した方が、温度の上昇をかなり抑えることが出来ました。
詳細なデータまでは計測する必要が無く、暑さの体感などの官能評価やサーモカメラによる撮影であればXC-500EFで評価試験が可能です。
しかし、遮熱性を可視化するため詳細なデータを計測する必要があるのなら「集光形人工太陽照明灯(スーパースポットタイプ)」が最適です。
真夏の直射太陽光は「1SUN」と言われています。放射照度(放射強度)は、1000W/m2(1kW/m2)で、その時の照度は、約100,000Lx(10万ルクス)です。
人工太陽照明灯スーパースポットタイプ「形式:XC-100EFSS、XC-500EFSS」なら、真夏の太陽光と同程度の放射照度1000W/m2(この場合の照度は約6万ルクス)、「形式:XC-100AFSS、XC-500AFSS」なら、照度10万ルクスを照射できるタイプなので、真夏の太陽光をいつでも室内に再現することが出来ます。
人工太陽照明灯の仕様・性能については下記ページをご覧ください。
・人工太陽照明灯 XC-500EF(SOLAX 500Wシリーズページ)
・1sun(1000W/m2)や100000Lxを照射できる人工太陽照明灯集光タイプ(スーパースポット形)
安定した環境で製品や部材の温度上昇試験をしたい、とお考えでしたら、経験豊富な弊社へお気軽にお問合せ下さい。お客様のご要望に合った装置をご提案致します。