【第9回 盆栽】
日本だけでなく、世界中でブームを起こしている盆栽。盆栽を趣味にしている方はたくさんいますが、お住まいの環境によりお庭やベランダがなかったり 日当たりが悪いなどの理由で 室内で盆栽を育てている方もたくさんいらっしゃいます。 しかし、室内では十分に日光が当たらずに枯れてしまう事も多いそうです。 そこで、「24時間365日晴れ」を提供している私たちならこ
【第8回 能面】
今回は、能楽「宝生流」 二十世宗家宝生和英(ほうしょうかずふさ) 様の全面的な協力のもと、 能面を照らさせて頂きました。 ご存知でしたか。能面というと「感情がない人」 をイメージしそうですが、 実はその逆で、 「中間表情」といってあえて特定な表情を作らないことにより、 光とかげを使って、様々な表情を見せるように出来ているそうです。
【第7回 イチゴ】
実は、今の時期が本来のイチゴの旬の時期だそうです。(4月~5月) 何やら、考え事をしていた太陽先生が、 突然、 「イチゴを食べたい!」と言い出したので、「照らしてみました」 企画で取り上げる事になりました。 買ってきたのは、某高級デパートで買った1粒400円の高級イチゴと、某スーパーで買った1粒40円の普通のイチゴ。 さて問題です。人工太陽照明灯で
【第6回 ドレープと肌の色】
人にはそれぞれ「パーソナルカラー」 という、 その人に合った色があるそうです。 パーソナルカラー診断では、ドレープ (カラフルな色の布)を使い、 比較を繰り返して、 その人に似合う色を探していくそうです。 そこで、 注意しないといけないことは、診断をする時の光の環境です。 間違った環境で診断すると、ドレープと肌の色を正確に見ることが出来ませ
【第5回 肌】
ご存知でしたか?肌の色は、室内と屋外では違って見えるんです。 本当かどうか、太陽先生が体を張って実験してくれました。 室内(蛍光灯)の部屋で見ると艶(つや)がなく黄色っぽくなっています。 今度は、晴れたるの屋外で見てみると艶(つや)と鮮やかさがあって、健康そうな肌の色に見えます。 ちなみに、屋外の撮影は会社近くの公園で。 ※不
【第4回 スーツ】
ご存知でしたか?スーツの色は、屋外と屋内では違って見えるんです。 蛍光灯の部屋で見ると艶(つや)と鮮やかさがありません。 同じスーツを外で見てみると艶(つや)と鮮やかさがあって、高級感が伝わってきます。 動画版はこちら!(音が出ますのでご注意ください) https://youtu.be/h20HrVcm_Q8 今度は、わかりやすいように写真を
【第3回 料理の写真撮影】
料理を美味しそうに見せる写真を撮るには太陽の光で写真を撮るのが良いと言われていますしかし太陽は、夜はもちろん、日中でも、晴れていないと出てきてくれませんまた、晴れていてもキッチンやお店の中に、太陽の光が届くとは限りませんならば、人工太陽照明灯の出番だと思い本当に違うのか試しに撮ってみました 蛍光灯の下で撮ると これが人工太陽照明灯だと 今度は、「
【第2回 絵画】
蛍光灯の下で見ると色彩豊かで、とても素敵な絵です。 これを人工太陽照明灯で照らしてみると蛍光灯とは違った色で見えます。 わかりにくいので並べてみると 拡大してみるとわかりますか、この違い。 人工太陽照明灯だと、作者が色彩によって日の当たっている部分とそうでない部分を表現しているのが、よくわかります。 しかし、蛍光灯ではそこまで
【第1回 メガネ】
蛍光灯で見ると少しのキズや汚れでも、 これを太陽の下で見るとこんなにたくさんのキズや汚れが!! 今度は、室内の人工太陽照明灯で照らしてみると太陽光で見るのと同じ。やっぱりたくさんのキズや汚れが!! どうして? 教えて!太陽先生!! それはね! メガネについているキズや汚れは、光を通さないで光を反射させるんだ。その
太陽先生の「ぶらSUN歩」 ヨーロッパ編
太陽先生ことセリック株式会社の佐藤です。 2月25日から3月3日まで、ヨーロッパ4都市をめぐる出張に行ってきました。もちろんビジネスが目的です! それぞれ4都市をブラブラしたレポートを致します。 デュッセルドルフ(ドイツ) 3月25日(日)午後、成田からの直行便で到着しました。 デュッセルドルフという町は日本の出先機関や現地法人が多く、約5000人の日本人が