2016年11月01日
弊社会長 佐藤泰司(ペンネーム:佐伯 泰造)の著書「太陽を作り出した男」が出版されました。
人工太陽照明灯を開発した苦労話などを綴った作品となっております。ぜひご一読いただければ幸甚です。
人工太陽照明灯の開発に人生を賭けた、とある発明家の物語
「一生懸命勉強して、エジソンのように良いものを発明しよう」
子どもの頃から機械いじりが大好きだった主人公・佐伯泰造は、
学生時代、描いた絵の色彩が白熱電球の照明のせいで狂ってしまったという経験から、
『色彩を正確に表す太陽光と変わらない照明器具を開発したい』という夢を長年抱き続けていた。
大学卒業後、大手電気会社での開発経験を積んだのち、自身で会社を設立。
紆余屈折を経て、40才も半ばを過ぎた頃。
ついに彼は“太陽”を作り出すことに成功した――